「xperia Z1f SO-02F」端末操作に利用する3つのキーの役割

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xperia Z1fホーム画面

「xperia Z1f SO-02F」には、物理ボタンではなく3種類の「タッチキー」が配置されている。それぞれ「バックキー」「ホームキー」「タスクキー」と呼ばれ、本末端を操作するうえでとても重要な役割をもつ。ここではそんな3つのキーについて紹介する。

「バックキー」「ホームキー」「タスクキー」の役割を把握する

1・3つのキーをチェック

画面下部には、左から順に「バックキー」「ホームキー」「タスクキー」が並ぶ。数年前のAndroid端末を使ってきたユーザーなら、「メニューキー」が無いことに違和感があるかもしれない。本末端では、メニューキーが別途表示される仕組みになっている。

2・「バックキー」の役割

「バックキー」をタップすると、直前の画面(動作)に戻れる。たとえば、フォルダを展開中にタップすると、フォルダを展開前の状態に戻すことができる。操作のキャンセルにも利用できるというわけだ。

3・「ホームキー」の役割

「ホームキー」をタップすると、ホーム画面のメイン面を表示できる。たとえば、アプリケーション画面を表示中に「ホームキー」をタップすると、ホーム画面のメイン面が切り替わる。「ホームキー」は、メイン画面を表示するキーであることを覚えておこう。

4・「タスクキー」の役割

「タスクキー」をタップすると、直前までに利用していたアプリの内、終了していないものがサムネイル表示される。表示されたサムネイルをタップすることで、そのアプリ画面を表示可能だ。つまり、バックグラウンドで動作しているアプリの切り替えに利用できるのが「タスクキー」なのだ。なお、「全アプリ終了」をタップするか、サムネイルを左右にフリックすることで、アプリを終了できる。

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