「xperia Z1f SO-02F」の特徴をチェック

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xperiaZ1f

「xperia Z1f SO-02F」は、2013年冬に発売されたスマートフォンの中で最高クラスのスペックを誇る「xperia Z1 SO-01F」の姉妹機モデル。機能性と携帯性を両立させたモデルで、ともにxperiaシリーズのフラッグシップモデル「Z」の系譜になる高スペックスマートフォンだ。

xperia Z1f SO-02Fの魅力を確認

1・4種類のカラーバリエーションを用意

「xperia Z1f SO-02F」は、姉妹機である「xperia Z1 SO-01F」と同等のスペックを有しながらも、あえて画面サイズを約4.3型にスケールダウン。小型することで、ボディサイズや重量を抑えた。

赤外線通信機能やフルゼグこそ対応しないが、その他のスペックに妥協したくないが、その他の機能は充実しており、スペックに妥協したくないが5インチ液晶の端末は大きいというユーザーにおすすめだ!カラーラインナップは「ブラック」「ホワイト」「ピンク」「ライム」の4種類。

2・約4.3インチの高精細タッチディスプレイ

「xperia Z1f SO-02F」に採用されたタッチディスプレイは、約4.3型(1280×720ピクセル)と小型化されたが、十分な解像度を確保。「xperia Z1 SO-01F」と同様に、「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用している。光の反射と拡散を低減させて外光による画面の白ボケを抑える「オプティコントラストパネル」により、視認性を高めているのもポイントだ。

3・より高速化された通信サービス「xi」に対応

「xperia Z1f SO-02F」は、NTTドコモの高速データ通信サービス「Xi」(LTE)に対応する。従来製品では最大送信速度37.5Mbps、最大送信速度は50Mbps(ともに規格上の最大値)となった。

ただし、国内最速となる150Mbpsに対応するエリアは限られており、2013年10月の段階では東名阪の一部エリアしか対応していない。さらなる対応エリアの拡大に期待したいところだ。なお、Xi対応エリア外では、自動でFOMAハイスピード(受信時最大14Mbps、送信時最大5.7Mbps)に切り替わる。

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