XPeria XZs SO-03Jのディスプレイはタッチスクリーンです。指でディスプレイをタッチすることで、いろいろな操作が行えます。また、本体下部にある3種類のキーアイコンの使い方も覚えましょう。
キーアイコンの操作
◁は戻る操作直前に操作していた画面に戻ります。
ホームアイコンは、ホーム画面が表示されます。一番左の画面以外を表示している場合は、一番左の画面に戻ります。
タスクアイコンは、最近操作したアプリのリストがサムネイルで表示され、アプリの終了や切り替え、分割画面の利用が行えます。
タッチスクリーンの操作
タプ・ダブルタップ
タッチスクリーンに軽く触れてすぐに指を話すことを「タップ」、同操作を2回繰り返すことを「ダブルタップ」といいます。
ロングタッチ
アイコンやメニューあんどに長く触れた状態を保つことを「ロングトッチ」といいます。
ピンチ
2本指をタッチスクリーンに触れたまま指を開くことを「ピンチアウト」、閉じることを「ピンチイン」といいます。
スクロール
画面内に表示しきれない場合など、タッチスクリーンに軽く触れたまま特定の方向へなぞることを「スクロール」といいます。
スワイプ(フリック)
タッチスクリーン上を指ではらうように操作することを「スワイプ」または「フリック」といいます。
ドラッグ
アイコンやバーに触れたまま、特定の位置までなぞって指を離すことを「ドラッグ」といいます。