「xperia Z1f SO-02F」文字入力の操作を覚えよう

スポンサーリンク






POBox Touch

「xperia Z1f SO-02F」では、xperiaシリーズに採用されてきた文字入力システム「POBox Touch」のバージョン「6.2」を採用している。タッチパネルを使った文字入力ということで、苦手意識をもつ人も多いが、基本をおさえればとても簡単だ。

設定されている文字入力システムのチェック

1・文字入力システムの確認

「xperia Z1f SO-02F」は、文字入力システム「POBox Touch6.2」を搭載している。初期状態で「POBox Touch」が選択されているため、特に設定することなく「POBox Touch」を利用できるはずだが、念のため「設定」→「言語と入力」から現在の設定を確認してみよう。

2・現在の入力方法を確認・変更

「言語と入力」画面が表示されたら、「現在の入力方法」が「日本語 POBox(日本語)」となっていることを確認しよう。もし違う文字入力システムが選択されているなら、「現在の入力方法」部をタップして「POBox Touch(日本語)」を選択しよう。

「POBox Touch」で利用できるソフトウェアキーボード

「POBox Touch」では、文字入力時のキーレイアウトとして、「かな入力」する際に利用する「12キーボード」、「ローマ字入力」する際に利用する「QWERTYキーボード」、「かな入力」で「五十音順」にならんだレイアウトとなる「50音キーボード」、手書きで文字を認識させる「手書きかな入力」、入力モードを切り替えることなく漢字やカタカナなどの手書き入力を可能とした「手書き漢字入力」という5種類を搭載している。

スポンサーリンク



シェアする