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色々なメモを自由に扱えるオールインワンノートアプリ
打ち合わせ&会議の議事録やアイデアを書き留めるのに便利なのが、ノート&メモ系アプリ。単純にテキストを保存しておくというだけでなく、書き溜めたノートを効率的にセ整理するなどアプリによってさまざまな工夫が施されている。
「書きっぱなし」にして情報を無駄にしないためにも、ノートアプリを利用しよう。ここで紹介する「Note Everything」はテキストだけでなく、手書きメモやボイスメモも記録ききる多機能なノートアプリだ。仕事や日常の細かい情報を、さまざまんば手段で登録して管理することができる。
作成したメモは、Googleドキュメントへアップロードしたり、バーコードを発行して他のユーザーへ送信、Googleカレンダーへ送信してスケジュールとして登録することもできる。
作成したメモは、自由に作成できるフォルダへ分けて保存できるので、仕事用、プライベート用といったようにメモを分けて整理・保存できるのも便利だ。派手さは無い物の、使い込むほどに便利さが分かるノートアプリだろう。なお、有料のPro版では写真の登録やToDo管理、リマインダーなどさらに強力な機能が利用できる。
テキストや手書きメモも書ける万能ノートアプリ
「+」をタップして新規メモを作成する
「+」をタップすると、ノートの種類(テキスト、ペイント、ボイス)を選択して新規ノートを作成できる。作成したノートは自動的に保存される。
手書きメモを作成する
ノートの種類に「ペイントノート」を選択すると、手書きで自由に描けるペイントノートが利用できる。ペンの太さやカラーも自由に選択可能だ。
ボイスメモを録音
ボイスノートでは、シンプルなボイスレコーダーが起動する。録音した音声にメモを追加して保存しよう。
作成したノートをさまざまな方法で活用
ノートを開いた状態で右上のメールアイコンをタップ。続けて「送信」をタップすると、ノートをメール送信したり他のアプリへ送ることができる。ペイントノートの場合は、オプションメニューボタンから「その他」→「ノートえお送信」を運ぶ。
フォルダを作成してノートを整理する
ノート一覧画面のオプションメニューから「フォルダ一覧」を選ぶと、フォルダ一覧が表示される。新規フォルダを作成してノートを整理しておこう。
バーコードは発行してメモを交換できる
ノート一覧からテキストノートをロングタップして「ノートを送信」を選び、「バーコード経由で共有」をタップすると、テキストをQRコード化できる。ただし、P8でも紹介している「QRコードキャスナー」のインストールが必要だ。