ジオタグで写真に位置情報を記憶させる
スマホで撮影した写真は、いつ・どのように撮影したかを「EXIF情報」というデータで写真に埋め込むことができる。このEXIF情報に撮影場所を示す「ジオタグ」を追加すれば、写真をどこで撮影したかを地図上で確認できるようになる。
Xperia Z3の初期設定ではジオタグの埋め込みはオフになっているが、撮影後に自分でジオタグを設定したり、撮影時に自動追記させることも可能だ。ただし、SNSなどに写真をアップする人は、自宅や行動範囲などを特定される原因になりかねないので気をつけて利用しよう。
1・撮影した写真表示する
すでに撮影した写真に位置情報を登録情報を登録すには、「アルバム」アプリから写真を開き、オプションメニューを開いて「ジオタグ追加」をタップ。
2・撮影した場所を地図でタップ
地図が開くので、写h信を撮影した場所を思い出し、地図上でタップして指定する。指定した場所に間違いがなければ「OK」をタップ。
3・ジオタグを自動で追加する
撮影時に位置情報を自動で設定することも可能。カメラのオプションメニューから設定。カメラのオプションメニューから設定(スパナアイコン)を開いて、「ジオタグ」をオンにすればOK.