出られないことや後でかけ直す旨をSMSで送信する
会議中や食事中など電話で会話できない時、SMSで応対拒否メッセージを送信することができる。電話に出してコソコソと「後で掛け直します」と応答しなくても「会議中です。後で掛け直します」といった具体的な状況をテキストで届けることが可能なので、失礼な対応もも避けられるだろう。
メッセージは標準で6つ用意されており、それぞれ自由に編集可能だ。例えば頻繁に電車移動をする人は「電車で移動中です。駅に着いたら祈り返します」といったメッセージを用意しておけばいいだろう。
1・電話着信画面からSMSを送信する
電話に出られない状況で着信があったら、通話画面下にある「拒否してメッセージ送信」を上部にフリック。プリセットのメッセージが、「新規メッセージ作成」で任意のメッセージをSMS送信できる。
2・SMSアプリで送信メッセージを確認
プリセットのメッセージをタップすると即SMSが送信される。メッセージがちゃんと送信できているかは「メッセージ」アプリを起動すれば確認可能だ。
3・よく使うメッセージを編集、登録する
プリセットのメッセージは編集も可能。「設定」→「通話設定」→「応答拒否メッセージ」で、どれかを選びコメントを編集しておこう。