Xperia Z3 SO-01Gセキュリティ対策アプリでウイルスの脅威に備えよう

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「Mobile Security & Antivirus」

Android端末はウイルス対策アプリの導入が必須!

iPhoneやiPadのアプリは、Appleの厳格な事前審査を経て、AppleStore経由でしか公開できないが、Androidアプリの場合は、必要最低限の審査をクリアすればPlayStoreで公開できる。

さらにPlayストア経由でなく、他のサイトから亜栗をインストールさせることも可能だ。この仕組みは開発者のみならず、ユーザーにとってもアプリ選択の自由度が高いというメリットはあるものの、当然悪意あるアプリが流通しやすく、Android端末はiPhoneやiPadに比べてウイルス感染の危険性が高い。

このためAndroid端末では、ウイルス対策アプリはいくつかあるが、中でも人気なのが「Mobile Security & Antivirus」。パソコンの無料セキュリティソフトとしても有名な、「avast!」のAndroid版だ。ウイルススキャンはアプリだけでなくストレージ内も対象にできるほか、定期自動スキャンも可能。

また位置情報などの許可権限を与えられたアプリの確認や、アプリの起動ロック、アプリごとの通信料を確認する機能なども備える。

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1・ウイルススキャナをタップする

まずは、端末内に脅威がないか一通りスキャンしておこう。メインメニューの「ウイルススキャナ」をタップする。

2・「今すぐスキャン」をタップして実行

スキャン対象(アプリ/ストレージ)にチェックし、「今すぐスキャン」でスキャンが開始される。曜日/時間を指定した自動スキャン設定も可能だ。

3・アプリケーションのロック

「アプリのロック」では、設定やPlayストア、アプリの起動をロックできる。ただし無料版は2個まで。アカウントまたは電話番号の設定も必要。

4・プライバシー・アドバイザ

「他のツール」→「プライバシー・アドバイザ」では、位置情報や個人情報の読み取りに権限を与えられたアプリを確認できる。

5・ネットワークメーター

「他のツール」→「ネットワークメーター」では、MobileやWi-Fi回線で、どのアプリがどれくらい通信しているのかを確認できる。

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