au「Xperia ZL2 SOl25」バッテリーをできるだけ長持ちさせるスタミナモードベスト設定

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ハイスペック端末をなるべく長時間使う為には

最近のスマートフォンは高い処理能力を持つため、パワフルに動作するのは嬉しいが、その分バッテリーの消費も早いのが気になるところ。そこでいくつかの設定を変更して、できるだけ長い時間スマホが使えるようにしておこう。

Xperia ZL2の設定項目には、バッテリー消費項目には、バッテリー消費を抑えるための「電源管理」項目が用意されており、いくつかの省電力機能が搭載されている。

なかでも注目したいのが「STAMINAモード」だ。スマートフォンでは、多くのアプリがスリープ中も実行されており、スマホを操作していない状態でもバッテリーが徐々に消費されてしまう。

しかし、この「STAMINAモード」を使えば、指定したアプリの動作をスリープ時のみ制限させることができ、無駄なバッテリー消費を軽減してくれるのだ。

メールやSNS系アプリなど、スリープ中も常に動作させておきたいもの以外は、このSTAMINAモードで設定しておくといいだろう。

また、「設定」の「画面設定」で、画面の明るさを暗くしたり、スリープまでの時間を短くするのも効果的だ。さらに、不要な機能は通知画面からオフにしておくといい。

これらの省電力テクニックを組み合わせれば、スマートフォンを今までよりも長い時間使い続けることができるだろう。

スタミナモードを活用して無駄な電力消費を抑える

1・STAMINAモードを有効にする

「設定」の「電源管理」をタップし、「STAMINAモード」をオンにする。

2・アプリケーションを追加する

「アプリケーションを追加」の「かんたん登録」画面に切り替わり、バッテリー消費の多い順にアプリが一覧表示される。スリープ中の実行を制限したいものにチェックを入れておこう。

3・動作制限を行うアプリをチェックする

画面を左にスライドして「すべてのアプリ」画面に切り替えれば、その他のアプリも指定可能だ。スリープ中にも更新したいメールやSNS系のアプリはチェックをつけない方がいいだろう。

基本的な設定を見直してバッテリー消費を改善する

ディスプレイの明るさは「自動」で

「設定」→「画面設定」→「画面の明るさ」で調節できる画面の明るさ設定は、基本的に「明るさを自動調節」で利用する。それでもバッテリー消費激しい場合は、できるだけ画面を暗くして利用しよう。

画面タイムアウトは短く設定する

「設定」→「画面設定」→「スリープ」で、操作しない時に画面を消すまでの時間を設定しておこう。最低の15秒にしておけば、画面点灯によるバッテリー消費も最低限で済む。

通知画面上で不要な機能をオフに

ステータスバーを画面下部にドラッグして表示されるクイック設定ツールでは、さまざまな機能のオン/オフ切り替えができる。Wi-FiやGPSなど、現在使っていない機能はこまめに切っておこう。

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