IPX5/8等級の防水性能、IP5Xの防塵性能を有し、急な降雨でも安心して利用できる。
ちなみにIPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約３mの距離から12.5リットル/分の水を最低３分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても電話機としての機能を有することを意味し、IPX8は、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味する。
イヤホンジャックはキャップレス防水
本末端のイヤホンジャックには、防水対応端末にありがちな防水キャップが採用されていない。
これはキャップレスでも防水性を発揮する加工技術によるもので、デザイン性と使い勝手を両立するという特徴がある。