「xperia Z1f SO-02F」手書きかな入力を利用する方法

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手書きかな入力

「POBox Touch」は、手書きによる文字入力にも対応している。入力スペースに指で文字を書くことで自動で認識し、入力フォームにその文字が入力される。「日本語」「英語」「数字」と、書く文字によって切り替える必要はあるが、認識率は高い。

手書きで文字入力しよう

1・「手書きかな入力」を利用する

「手書きかな入力」を起動すると、入力スペースが表示される。このスペースに直接文字を書き込むことで入力フォームに文字が入力される仕組みだ。

2・「英語」に変更する

「日本語」が選択されている場合、アルファベットや数字を入力しても反映されず、もっとも近い「ひらがな」が認識されてしまう。書く文字にあわせて「あA」キーをタップして「英語」、「123」キーをタップして「数字」の入力に備えよう。

3・記号の入力

手書きでも、一部記号の入力に対応する。「、」「。」「:」などが対応する記号だ。

手書きかな入力のルール

濁点や半濁点は入力スペースの右上に、句読点や小文字は入力スペースの中央より下側に入力する。また、英語入力時は、入力スペースの下側罫線(赤線)を基準に入力する。手書き入力の認識精度を上げるためにも気をつけたいポイントだ。

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